そうした記述はサブループで実現できます。
表示したいカスタム投稿タイプのスラッグがfruitだった場合、以下のような記述になります。
<?php
$args = array(
'post_type' => 'fruit', // 投稿タイプを指定
'posts_per_page' => 10, // 表示するページ数
);
?>
<?php $wp_query = new WP_Query( $args ); ?><!-- クエリの指定 -->
<?php while ( $wp_query->have_posts() ) : $wp_query->the_post(); ?>
<!-- ここに表示するタイトルやコンテンツなどを指定 -->
<?php endwhile; ?>
<?php wp_reset_postdata(); ?><!-- 忘れずにリセットする必要がある -->
さらに$argsのパラメータを変更すれば、日時を指定して投稿を取得できます。
例えば今週の投稿を取得したい場合は以下のようにします。
<?php
$args = array(
'post_type' => 'fruit',
'posts_per_page' => 10,
'year' => date( 'Y' ), // 今年を指定
'week' => date( 'W' ), // 今週を指定
);
?>
手前味噌で恐縮ですが、以下のページに詳しい解説があります。
参考にしてみてください。